【10万pv越えなろう作家が教える】複垢による垢BANについて
いまやなろうでは、評価の依頼や相互評価クラスタ、複垢などが横行する時代です。
もちろんそれはなろうの規約違反にあたり、即BAN対応で当たり前の行為です。
今日僕が見た事件に、『書籍化作家のなろうのアカウントが複垢容疑でBANさせる』というものがありました。名前を上げれば、名誉毀損になる可能性がありますので伏せておきます。
それで、この人この件に関して複垢はしていないとツイートしていました。
ですが、はっきりいって僕からすれば『お前思いっきり複垢してんだろなにほざいてんだカスが』といった感じです。
そもそも、僕はこの作者さんが複垢してるんだろうなということに気づいていたので、いずれ今回のような対応になるんだろうなと分かっていました。
というのも、この人正気かと思うくらいに露骨にポイントを操作していました。
というサイトをご存知の方も多いと思います。
なろうだけでは見れない誰が評価してくれたのかまで一発でわかってしまうサイトです。
このサイトを使えば、ある程度複垢をしているんだろうなということが分かるのです。
例えば、この作者さんの場合は『この作品しか評価していない人が何十人という』という状態でした。
あなたの作品にしか評価していない人って、どれくらいいると思います?
そんなもの、もちろんほとんどいるはずがありません。
ほとんど、と書いたのはたまにはいるということなのでそのあたりをお間違いなく。
実際、僕の作品にもこれしか評価していない人が二人ほどいたと思います。
というのも、ある程度の知名度や目につきやすやがあれば自然なことなのです。
本屋に行けば、色んな本が置いてありますよね?そしてその中から手に取るが一冊だけというのもあると思います。
それと似たようなことなのです。
しかし、現実と違うところは『所詮アマチュアに期待した俺がバカだった。一応評価だけしてやるか』的な感じで二度となろうに帰ってこない人がいるのです。
かなり本筋からずれてしましたが、僕が言いたいことは複垢はバレるしバレたらそれなりの処置があるから覚悟しとけよということです。
今回の事件でいうと、彼はほぼ100%複垢をしていますし、小説家になろうという巨大サイトにも、もちろんミスはありますが、予告なしで一発垢BANというのはかなりの調査が行われ、クロと判断されたということです。これでもやってないというのは見苦しすぎます。
今回は僕の言いたいことを言わせていただきました。
ちなみに、僕が彼のことを知ったのは僕と連載を始めた時期が近く、同期のような存在だったからでした。
Twitterでも何度も絡ませていただいたのに、このような事態になってしまってものすごく残念です。