【10万pv越えなろう作家が教える】書けない時の効果的なやる気の出し方3選
前回↑はブーストについて書きました。
今回はやる気が出ないときに無理矢理でも書かせる方法を教えます。
経験則ですが、こういうやり方は体にも精神にも良くないです。そもそも、やる気が出ないというのは精神的に弱っているということなわけですから。
ですが、人気が出始めた時や毎日投稿すると宣言した時はやはり出来る限り書きたいですよね?
なので、僕も実際に行ったモチベーションの上げ方を教えていきたいと思います。
1.いつもと違う場所で書く
これだけでもかなり効果があります。
僕の場合は、普段は家で(このブログも家で書いています)、暇だけど時間があまりないときは近所の区民館、いっぱい時間があるときは少し遠出してイオンモールの静かなところで書いています。
この三つの場所に共通することは、静かな環境、リラックス出来る場所であることや、家なら本棚やゲーム、区民館の上の階にある図書館で普段読まない本を読んだり、イオンモールなら色々な店を見て回ることが出来る事です。
要するに、集中できる環境であり気分転換も出来る場所ということですね。
2.散歩、ランニング、サイクリング
僕はかなり多趣味なんですが、その一つにサイクリングがあります。
足は第二の脳と言われていて、足を動かしているとよく考えがまとまったりするのです。
僕の小説も、大体はサイクリング中に話を考えています。
それに、軽い運動というのは気分転換にもちょうどいいので、とてもオススメです。
3.寝る
一番効果があるのは間違いなくこれです。ていうか書けねーならこれ以外すんなって言いたいです。
睡眠というのは肉体や精神の休息、気分転換などをまとめて行える行為なので、書けなくなったら一番はじめに取るべき行動だといえます。
しかし、がっつり寝たら困りますよね?二十分くらいの睡眠が、作業の休憩に一番効果的と言われています。ぜひ試してみてください。
それに、眠りに入る前はなぜか脳の活動が活発になり、ストーリーが思い浮かびやすいです。
まあそういう時に無理矢理起きて書いた話は後で読み返した時に光の速さで削除するのが大半ですが。
結論:寝ろ