【10万pv越えなろう作家が教える】pvの正しい伸ばし方②

 

前回↑、Twitterを使用したpvの伸ばし方について書きました。

 

しかし、今回はTwitterに頼らずにpvを伸ばす方法についてお話ししていこうと思います。

 

どのみち努力は必要ですけどね。

 

 

  1. 投稿時間

 

皆さん、予約投稿機能使ってますか?ほとんどの方がこの機能を使っていると思います。

 

しかし、予約投稿機能を使う人が多ければ多いほど新着小説の欄になりにくいことになります。

 

数が混み合えば、完全にランダムになるシステムなので、できれば予約投稿はしない方がいいでしょう。

 

小説家になろうは、午後8時〜午前2時くらいまでが一番読者の多い時間帯です。

 

この時間を狙って投稿すれば、多くの人の目にとまりやすくなります。

 

先程も書いたように、混み合えば混み合うほど、新着小説ページで埋もれてしまうことなるので、8時15分とかの微妙な時間を狙うだけでも、効果があります。

 

また、学生をターゲットに書いている方は、午後4時〜午後6時もかなりの狙い目と言えます。電車通学の子が、帰宅時間に読んでくれたりしますから。

 

2.読者におねだり

 

なろうで小説を読んでいると、後書きに「感想、レビュー、ブクマ、評価、待ってます!!」という文面が載っている場合があります。

 

これもかなりの効果が見込める方法です。

 

実際、僕もこの方法を試してから100ptほど増えました。

 

人は、誰しも許可がないと不安になるのです。

 

他の人がすでにしていたら「あ、自分もしてみよう」となりますが、ない場合は「しない方がいいのかな……」と不安になってしまいます。

 

しかし、作者であるあなた本人から許可を得たことで、「あ、していいんだ!!じゃあ、感想書いていこう!!」という意識に変わります。

 

それに、レビューや感想、評価のアップはあなた自身のモチベーションアップにも繋がりますよね?

 

これからは、後書きでおねだりしてみましょう。

 

3.設定の変更

 

作品の設定のページに感想受付という項目があることはご存知ですか?

 

ここを、『制限なし』に変えておくだけでも、感想が増える可能性があります。

 

もちろん匿名性が上がるわけですから、荒らし行為に会う可能性もありますが、運営に荒らしの感想をそのままのせて通報して消しておきましょう。

 

ここで、「感想もらったところで、評価上がらないし必要なくない?」と思った方もいるかもしれません。

 

しかし、なろうには少なからず『感想を見て』読むかどうかを判断する人がいるのです。

 

そういう読者を捕まえるために、じゃんじゃん感想を書いてもらいましょう。

 

4.活動報告

 

活動報告、してますか?

 

実は活動報告を見ている人って結構いるんですよ。

 

なので、小説を更新したら活動報告を投稿しましょう。

 

これだけでも、人の目にとまりやすくなります。

 

 

全て、僕が今まで試してきて効果があったことなので、pvが伸び悩んでいる方はやってみることをお勧めします。

 

一つだけ言っておきたいのですが、複垢や相互評価クラスタなどは絶対にしてはいけません。

 

規約違反で、一発BANの可能性があります。

 

そうなると、読者からの信用も失いますし、作品も全て消えてしまいます。積み上げてきたものが全て無駄になるのです。

 

あなたのためにも、そう言った行為はしないことをお勧めします。